
私は敏感肌だったこともあり、石鹼シャンプー・リンスを使っていました。
普通シャンプーは匂いが苦手で使えませんでした。
しかし石鹼シャンプーでは痒くてフケっぽくなってしまい、フケ痒み用のシャンプー「コラージュフルフル」を使ってみました。これは私に合っていたようで、本当に痒みが治まりました。
そしてシャンプーを使わない湯シャンが気になったので始めてみました。
湯シャン メリット
湯シャンは、石鹼の流し残りがないからかフケが出ることはありませんでした。
他にも抜け毛が減ったように思います。
そして何よりも、シャンプー時間が短くなってとっても楽になるのとシャンプーを買わないので節約になる。
でも、お湯だけで洗って終わりというのは何だかそっけないしパサパサするんです。
なぜかと思ったら、水道水は弱アルカリ性なんだそうです。なので、石鹼シャンプーを使ったときと同じようにクエン酸リンスを使って中和をさせることで、きしみが解消されてサラサラな髪になります。
これがいつも私が作っているクエン酸リンスです。
●クエン酸リンス 作り方
- クエン酸 大さじ3
- グリセリン 大さじ1
- 水 500ml
(水道水や、精製水)
私はポンプ式のボトルに入れています。
☆使い方☆
洗面器に8割くらいまでお湯をはり、そこにクエン酸リンスを大さじ3ほど入れて、頭をつけて頭皮になじませ、髪に手ぐしを何回かしてスルスル通るようになったらすすぎます。
手ぐしがなかなか通らないときはクエン酸リンスを足して調節しています。
それと、お風呂に入る前にしっかりとブラッシングをしています。手ぐしが通りやすく洗いやすくなります。
ブラッシングの効果

ブラシは重要なアイテムだと思っていて、私はヘッド部分の大きな天然木製のクッションブラシと、仕上げ用の獣毛ブラシを使っています。
ヘッド部分の大きなクッションブラシは絡まった髪が手早くほどけるため、お風呂前のブラッシングや朝の寝癖直しなど時間の無い時にもとっても便利です。
獣毛ブラシは、静電気が起こりにくいため髪へのダメージが少なく髪に艶が出ます。
そして、頭皮マッサージの効果があるため血行が良くなり育毛効果や顔のリフトアップ効果も期待ができるそうです(゚∀゚)
湯シャンもいいですが、どうしても痒いときにフケ痒み用シャンプーを使ってみるのも良かったですよ。
今は、あせもにコラージュフルフルボディーソープを使ったら痒み痛みが治まったのでこれを愛用しています。

体質によっては湯シャンやクエン酸リンスが合わないこともあるかもしれませんので注意して下さいね。
それでは、またね(/・ω・)/♡
今日のおかず
豚丼
こんにゃくと白菜の塩炒め
とうもろこし
毎日おかずを考えるの大変ですよね。
ひらめきに役立つといいな(*'ω'*)